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2024年NISMO SKYLINE 1000台限定車入庫致しました。

1000台限定車NISUMOスカイラインが入庫致しました。

 

「スカイライン NISMO」は1,000台限定で2024年9月上旬より発売スタート
スタートと同時に完売という希少なお車です。

 

「スカイライン NISMO」の主な特長は以下の通りです。
エンジンは、GT500レース用エンジンに携わった開発者が、同じ開発設備を使ってチューニングを施し、最高出力を298kW(405ps)から309kW(420ps)に向上させました。また、最大トルクも475N・m(48.4kgf・m) から550N・m(56.1kgf・m)へと大幅に向上させ、力強く伸びのある加速を実現しました。

専用にチューニングされたエンジンによって、STANDARDのドライビングモードでは、日常域においても力強さと気持ちの良い加速の伸びを実現しました。また、SPORTおよびSPORT+モードでは、NISMO専用のAT変速スケジュールを施すことでエンジンの回転を高回転で維持し、スポーツ走行時にさらにレスポンスの良い走りを提供します。

高いトルクをしっかりと後輪で路面に伝えるため、リアタイヤの幅を20mm拡大し、前後のタイヤのグリップ力を高次元でバランスをとった、専用開発の高性能タイヤを採用しました。また、リム幅を拡大しながらも高い剛性と軽量化を両立したNISMO専用エンケイ製19インチアルミホイールを採用し、操舵初期のレスポンスとコーナーでの接地性を向上し、コーナリング性能を高めました。

高性能タイヤにあわせて、サスペンションとスタビライザーに専用チューニングを施しています。旋回時のロールを抑えつつ、起伏のある路面でも追従性を保つことで、高い4輪接地性を実現し、限界域まで安心できる車両安定性を提供します。

ブレーキには耐フェード性に優れる摩擦材を採用したほか、専用タイヤとブレーキパッドに合わせてアンチロックブレーキシステム(ABS)の制御を見直し、制動距離を短縮しました。また、ビークルダイナミクスコントロール(VDC)は、スタビリティの向上にあわせた専用チューニングを施すことで、限界走行時でも性能を発揮できるよう最適化し、ワインディングロード走行などにおいても洗練されたコントロール性を実現しました。

前後ウィンドシールドガラスの接着剤には「NISSAN GT-R NISMO」にも採用している高剛性接着剤を採用し、車両重量を増やすことなく車体剛性を向上しました。

エクステリアでは、前後のバンパーとサイドシルカバーを「スカイライン NISMO」専用パーツとして開発し、細く鮮やかなレッドアクセント、NISMO専用フォグランプ、NISMOエンブレムなど、新世代NISMOロードカー共通の要素をまとうことで、一目でNISMOとわかるデザインとしました。その中でも、フロントバンパーロアグリルとフォグランプを取り囲む造形や、ボディサイドのリアホイール中心を前後に貫くサーフィンラインをオマージュしたデザインにより、往年の「スカイライン」らしい力強さを表現しました。空気抵抗を低減しながらダウンフォースを大幅に向上させる機能を持ったデザインは、高速走行時の安定性向上に貢献しています。さらに、グリル開口部の断面と内部エアガイドの形状を最適化することで、ラジエーターやオイルクーラーへの流れを最適化し、空気抵抗を抑えながらもスポーツ走行でも安心して走り続けられる冷却性能を実現しました。フロントフェンダーのGTエンブレムは性能の証です。

インテリアは、人気グレード「400R」の高い質感はそのままに、全体を黒基調で統一し、上質なドライビング空間を演出しています。コックピット周りには、レッドセンターマーク付のNISMO専用本革巻ステアリングをはじめ、280km/hスケールのスピードメーター、NISMOロゴを配したレッドリングタコメーターを採用し、走行性能の高さを見た目でも演出しています。NISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート*3は、黒を基調に赤をセンターに配置したコーディネーションの中で、スウェード調表皮の貼り分け位置に拘り、急旋回時でもシート中心部に体圧が残る高いホールド性を実現しています。加えて着座時の体圧の分散を最適化する座面構造の採用により、グランドツーリングに求められる快適性も両立しました。

 

オプションBOSEサウンド付き

走行500キロの1オーナー屋根付きガレージ保管車

NISSAN6か月点検終了済です。